講師と生徒さん達のふれあい日記
 フェリシモの500色の色鉛筆2014.10.19
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 この色鉛筆のシリーズ、私が小学生のころから販売してて、息が長いなー、と思う…。
 私が中学校の時、美術の先生が、この色鉛筆を持っていて、学校の美術室に置いてあったのね。使っていいかと聞いたら、だめと言われ、この色鉛筆への憧れはつのるばかり…。
 この色鉛筆、ひとつひとつに、詩のような名前がついてるんです。「春一番のふきのとう」「スペインのオリーブ畑」「ブロッコリーサラダ」…すてきでしょう?
 今回は緑系の色が25色届きました。
 自分で色を指定できず、おまかせで届くところが、わくわくする。
 大人買いという言葉が最近あるけど、中学校の時、憧れても手に入らなかった物が、今手に入るというの、感慨深い…。
 20ヶ月、辛抱して集めます…。

 刺繍2014.10.19
 フェリシモの16種類の刺繍の、最後の1枚です!!
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 メキシコの民族衣装の刺繍です。
 これ集めるのに、1年と4ヵ月かかったんだなあ…と思う…。
 今もフェリシモを続けていて、刺繍を集め終わった今は、洋服にかけるブラシと、色鉛筆を集めています。合わせて、ひと月三千円くらいです。
 洋服ブラシは、全部で6種類だから、半年待っていれば全部集まるんですが、色鉛筆は、20回のお届けで全色揃うんです!!20回っていうと、1年と8か月…。
 気を長くして、毎月わくわくして、そろえようと思っています…。刺繍16ヵ月で揃えたことだし…。
 刺繍、教室に来る人たちに大好評で、「すごいね〜、よく作れるね」と言われます。
 この刺繍のシリーズ、むずかしかった…。片方の人物を刺繍するのに、6〜7時間、全部で刺繍するのに、12〜14時間かかってたことになりますよね…。
 毎月1枚、苦労して作ったなと思う…。

 現在の教室の壁の、刺繍2014.10.1
 フェリシモという通販で集めていた、刺繍が16種類、全部そろいました!
 この写真に写っているのは、全部ではないのですが、教室の他の壁に残りが飾られています。
 16種類、全部そろったのですが、最後の1枚をまだ刺繍していなくて、15個の刺繍が、現在、教室の壁を飾っています。最後の1枚は、これから刺繍する予定です。
 2013年9月8日の記事と比べてみて下さい。
 にぎやかな壁になったでしょ?画像をクリックすると、大きく見れます。
 最近、妹さん(赤ちゃん)を連れてきた、生徒さんのお母さんがいたのですが、赤ちゃんが、刺繍をいじりたがって、大変でした。
 赤ちゃんは、刺繍、めずらしいみたいですね。

 教室を始めて9年目になりました2014.5.10
 教室を始めて、9年目に突入しました!
 私が教室を始めたのは2005年の4月でした。音大を3月に卒業したから、教室開きましたって感じで始めました。
 教室を開いた当初は、仕事が嫌で嫌でたまりませんでした。私の母は、自分がピアノをやりたかったのにやれなかった人でした。それで、娘の私は3歳からピアノをやらされて、音大まで出たのです。
 教室を開いたら、私ではなく母が得意げにしていました。私は母に負けたくやしさでいっぱいでした。
 そんな私が、教室を嫌々でもやっていくうちに、仕事のおもしろさに目覚めていったのです。
 初めて来た小学生の生徒さんとは、家族ぐるみのつきあいになりました。忘れられないことがあります。その生徒さんの家に焼き肉に呼ばれた時、お父さんが言ったのです。「うちは嫌いなやつ絶対家に呼ばない。徹底してる」と、私を家にあげてテーブルを一緒に囲んでいた時に、言ってくれたのです。
 下の記事に書いた、Nさんも、忘れられないことを言ってくれました。「最初、ピアノを初めて習うことで、コンプレックスでいっぱいだったのに、先生がそれをこわしてくれた」と。うちに来る生徒さんがたまに口にするセリフに、他の教室に行ったら、先生のプライドが高かった、というのがあります。私は、自分が嫌々ピアノをやってきたせいで、プライドが高い先生というのが嫌でした。
 嫌々ピアノをやってきた先生だからできることが、あるのかもしれません。
 Nさんの言葉を聞いて、「教室って自分が目指したとうりの方向になっていくんだな」と思いました。
 今私が思っていることは、(目指してきた方向というのはしょっちゅう変わってきたのですが)「初めて習いにきた人に優しい先生でありたい」ということです。
 うちに習いにきた人は、電話での問い合わせの時、おどおどしながら「あの〜、まったくの初めてなんですが…」という人が多いのですが、そんな人に、優しい教室でありたいと、Nさんの言葉がきっかけで、思っているのです。
 今月7日に、7日が誕生日の生徒さんのお祝いをしました。小さいケーキを2個、買ってきて。生徒さんは、「少人数だからできることってありますよね。これが30人も40人もいたら、毎月大変ですよね」と言われました。そのとうり。
 9年目に突入した、私の仕事・教室ですが、自分なりに、歩んでいきたいと思っているのです。私が仕事を選んだのではなく、最初は嫌々、始めた仕事ですが、仕事が私を選んでくれたと思っているのです。「この人がいい」と。ピアノ教室という仕事が私を選んで、生徒さんとの気持ちの交流という幸せをくれたと思っているのです。

 ちょっと宣伝。2013.12.22
 平成25年秋田県保育士試験の実技で、ピアノを選んで受けた生徒さんが、合格しました!!
 他に、平成26年秋田県保育士試験の実技でピアノを受けることを目指している男の人が、今、ピアノを習いに来ています。(何で同じ試験を受けに来る人が2人も来ているんだろう、と不思議だった…)
 今回、試験に合格したのは、20代の女性で、Nさんという方だったのですが、ピアノに触れるのが、全く初めてな人でした。
 平成24年の3月から習いにきていたのですが、ピアノを基礎からやるというより、「試験の曲を弾けるようになる」ことを目標にして、月3〜4回、お仕事の休みの日に、不規則で来てくれていました。
 私は、ピアノの先生やってるくらいだから、ピアノが弾けるけど、全く初めて弾く、Nさんの身になって教えることを、心がけて2年レッスンしてきました。
 「星の王子様」の作者サン・テグジュペリが、「愛とは、お互いを見つめあうのではなく、二人が同じ方向を見つめること」という言葉を残していますが、ふたりで、試験の曲「めだかの学校」と「そうだったらいいのにな」を弾いて、試験に合格する、弾けるようになる、という、同じ方向を目指して、がんばってきました。
 合格してくれて、本当に嬉しかったし、私も、「受からせたな」と教師として自信がつきました。
 今習いに来ている男の人の方は、今年の7月から習いにきているのですが、もっと早く習いに来てくれたらよかったのにな〜、と思いました。
 今回合格したNさんも、家に来るまでは独学だったそうです。
 2年かけて、合格しました。
 秋田県保育士試験を受験したくて、ピアノで実技試験を受けたい人は、なるべく早めに習いにきてほしいです。

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