桜庭悠佳里ピアノ教室は、秋田県秋田市の個人ピアノ教室です

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夢がかないました

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今日、美容院に行って来ました。
私、中学生の時、大塚寧々さんに、憧れてました。子供心に。
1993年~94年、顔の横に、シャギー、レイヤーを入れるのが、一大トレンドで、それ、95年ころになると、廃れてました。
その頃、寧々さんの髪型に憧れていたのですが、子供心に、どうしていいかわからず、床屋さんで髪を切ったりしていました。
子供って、そんなものですよね。
今日、雑誌を持っていって、説明しました。
そしたら、93~94年に憧れていた髪型を現代風にした髪にしてくれました。
嬉しい~。
ささやかな夢だけど。

家のまわり

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今日、家に帰ってきたら、お花が咲いていました。
家のまわりの草むしりとか、樹の手入れとか大変なので、「秋田造園土木」という会社に、全部まかせてます。
春~夏のあいだ、2~3か月に一回来てもらってて、秋・冬は、樹がのびないし、草もはえないので、ほったらかし。そんな感じです。
以前、草といっしょに、白いお花(雑草っぽい)がむしられてて、ちょっとショックだったのですが、秋田造園土木さんも、このお花は、残したみたいですね。
ちょっと嬉しくて、写真に撮りました。

ロセの妻

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ロセの本当の妻、リジーです。
ロセのお気に入りのモデルで、絵と詩を教えてもらう生徒でもあったそうです。
つきあいが長く、10年だっけ?たしか。
「長すぎる春」の典型的な、恋人どうしだったようです。
つきあいの長さが原因で、気がすすまなかったのに結婚話になっていたのですが、ロセは、ジェーンに一目ぼれしてしまいます。
それが、モデル兼婚約者だったリジーには、心痛の種でした。
ロセを好きだったジェーンは、ロセをあきらめ、モリスと結婚してしまいます。
それを知ったロセは、やけになって、嫌々リジーと結婚するのですが、ロセの実家で、嫁・姑の仲が悪く、暮らしづらかったリジーは、結婚2年後、亡くなってしまいます。
32歳の若さでした。
その時、ロセは、貧乏だったらしく、お金の面でも、きつい暮らしだったようです。
いや~、画家の妻、地獄の結婚生活ですよね~。
怖いわ、結婚って。

結婚しない幸せ

さっき、ブログで「画家の妻になりたかった」って、画家になりたかったのになれず、ピアノ教師になった私が書いたけど、そういう人っているみたいですね。
ベルイマンって、音楽への憧れがすごかったらしいのですが、一番目と四番目の奥さんが、ピアニストでした。
憧れてた職業の奥さんと、結婚したらしい。
そういうのって、あるみたいですね。
ピアノとか音楽とかって、憧れる人、多いみたいですね。

画家の妻も、不幸な人とか、変わった人と結婚したり、画家の腕で食べてくの大変で、貧乏させられたり、大変な奥さん、多いみたいですね。
ゴッホやエゴンやロセに捧げる恋物語つくる独身なくらいでよかったかも・・・。
独身ピアノ教師で幸せです。
結婚しない生活の幸せって、あると思います。

画家への贈りもの

今日は、皮膚科の病院に行ってお薬をもらってきます。

自動車の運転免許を持っていないから、帰り電車なんだけど、エゴン・シーレが、お父さんが鉄道員だったせいで、子供の頃から、電車が好きだったんですって。
電車を、精密に描いた絵より、後年の、エロ絵画の方が、彼っぽくて、才能あらわれてる感じなんですけどね。
小説第2作なのですが、「恋するエゴン・シ~レ」という話を作っています。
これも、旧掲示板で書いていたのですが、なかなか筆が進みませんでした。
ベルリン天使の詩みたいな話です。
エゴンが、肉体を持って、降りてくる設定。
画家ネタで、いろいろ話を作っています。まだ、外に公表してはいないのですが。
画家に捧げる恋物語です。
ゴッホあたりも作ってます。
ゴッホ、日本への憧れが強かったので。(有名ですよね)
日本に憧れてたのに、生きてた当時来れなかった、昔の画家に捧げる、日本の田舎のピアノ教師が作った、画家への贈り物です。
画家の妻とか、すごいなりたかった。

ロセッティ

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それからロセッティとはついたり離れたりだったのですが、
初めて彼の顔を見たのは、2008年の冬でした。
ハンサムだと思いました。
2008、教室にロセの本を置いていたら、それを見て、小学2年生だった男の子が、ぷりぷり怒って、「も~う、ハンサムをひがんでる~」と言って、笑っていました。
その後、「旦那さんはロセッティ」みたいな「ベルリン天使の詩」みたいな小説を書き始め、最初教室の旧掲示板で書いていたのですが、続かず、原稿用紙に、鉛筆でかりかり書いていたら、完成しました。
2009~だから、8年がかりか・・・。

ウェヌス・なんとか

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その2003年の「ヴィクトリアン・ヌード展」で、生まれて初めて、ロセッティに触れました。
彼の、ウェヌスなんとかかんとか(難しくて暗記できない・・・)という、上半身のヌード絵画でした。
ウェヌスとは、「ヴィーナス」のことです。
よくわからない絵だったのですが、ちょっときれいだと思い、気に入り、クリアファイルを購入してきて、気に入っていました。
私がロセに触れるようになったのは、2006年ころからで、「ウィンスロップ展」という、今はもう生きていないボストンの超上流階級の、美術収集家の展覧会の図録を購入してからです(美術、大好き)。
その図録にロセが大量に載っていて、感情移入しまくっていました。

エゴン・シーレ

大好きな画家です。
一般的には、きわどくて、エロい画家だと思われがちなんですけどね(笑)
私も、さすがに、教室には、エゴンシーレの本は置けません。
教室初期、ギュスターヴ・モローの、ギリシャ神話の裸体画の画集をコピーして、ぺたぺた、セロテープで貼っていたのですが、その生徒から、「これなに~?」といわれてました。
絵に興味がある小学2年生だったのですが。
一緒に暮らして、学習塾をやっていた母からは、「うちの教室で裸体画がわかる生徒なんていないから、とりなさい」といわれました。
小学校の時、ルノワールの絵を見ていただけで、エロ扱いで、こども心に、とてもつらかったです。
中・高、と、絵の話ができる人がいなくて、とてもつらかったのですが、転機が訪れたのは、大学の美術の授業の時で、井出洋一郎先生という教授だったのですが、裸体画や、クリムトの「ダナエ」とか出てきても、誰も笑わない。みんな真面目な顔してみてる。女子大だったのですが。
生まれて初めて、自分の居場所がみつかった気がしました。
大学3年の時、「ヴィクトリアン・ヌード」という展覧会に行ってきたり、美術に触れた、大学時代だったと思います、東京時代。
恵まれていたと思います。

ジェーン・モリスの恋愛関係

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ウィリアム・モリス夫人の、ジェーン・モリスです。
モリスの、プロポーズの言葉が好きなのですが、「あなたは美しすぎて描くことはできない、だけど愛することならできる」

親族でだれも賛成することがなかった結婚を、モリスは実行します。
結婚式は、2人で教会で挙げたそうです。(ジェーンの親族とかは、どうなっていたんだろう?)

私が好きな話は、モリス、ジェーン、ロセッティの三角関係です。
ジェーンを初めて見つけたのはロセッティで、絵のモデルにスカウトしたのですが、それを、さらに、モリスが一目惚れし、ジェーンにプロポーズするのです。
ジェーンは、ロセッティを好きだったのですが、ロセッティには、つきあいが長く、別れられない、リジーという相手がいました。
それで、ジェインはロセッティをあきらめ、嫌々、モリスのプロポーズを受け入れたのです。
そんな、葛藤の多いジェーンを、モリスは、黙って愛していました。

ロセッティは、嫌々、リジーと結婚するのですが、その2年後に、リジーは亡くなります。
やけぼっくいに火がつき、ロセッティとジェーンの仲が、再燃します。
それでもモリスは、妻が他の男のモデルになっても、許し、離婚などすることなく、2人を許していました。
ジェーンは、ロセッティの最大のミューズとなり、絵が、大量に残っています(教室にも飾っています)
芸術家の恋愛って、複雑ですね。

エゴン・シーレ 死と乙女

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今、一番観たい映画なのですが、東京文化村のミニシアターで上映された?もう終わった?で、見れなくて残念。
私がとても好きな絵なんですけど、シーレの「死と乙女」。
なぜ、乙女は、死神にしがみつくのか。
死の中でしか見れないものがあるから。

西洋には、「メメントモリ」(死を思え)という思想があり、「死」というのは、肉体の死のみではなく、「物事の終わり」「あらゆることの終わり」という意味がありました。
詩人のクリスチナ・ロセッティも、この思想が大好きだったそうです。
シーレもクリスチナも、病弱だったのに、死期までずっと芸術の仕事を続けました。
苦しみや、一見幸せから程遠いようなことの中でしか、見えないものがあるのかもしれません。

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