桜庭悠佳里ピアノ教室は、秋田県秋田市の個人ピアノ教室です

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Adolphe

昨日から、寒いです。明日には12月になってしまいますね。寒いから、お部屋にこもって、メラさんの映画ばかり観ています。

「Adolphe」。これなんですけどね。

「愛の林檎は天からの贈り物。受け取るのに、何の努力もいらない。でも林檎を食べたら、まずいくきがあって、種が残る。その種をどう育てるか、林檎の木にするのか、枯らしてしまうのか、育てないことにするのかは、人間の意志にかかっている」というようなことを、石井ゆかりという星占い師が書いていました。

この映画は、エレノールに降ってきた愛は天からの贈り物。喜び、愛の林檎を味わい尽くして食べていたら、まずいくきが残った。種が残ったのに、2人はその種を、育てることができなかったんじゃないかと、そういう話だったんじゃないか、と私は思っています。

私、2003年、フランス映画祭でメラさんがこの映画で来日して、サイン会でサイしてもらい、握手してもらたんだけど、2003の12月、髪を切ってくれた美容師さんに恋に落ちました。幸せだったけど、2006年9月に告白したら、態度が豹変して、「つきあいが長い年上の彼女がいて結婚話になってるけど、結婚する気ない。すごい憂鬱だ」って、髪切りながら客の私にしゃべって・・・。すごいショックでした。私、この人の何を見てたんだろう、って思って。その結婚する気ない彼女と結局結婚してしまい、不幸な結婚を止めたくて美容院に通ってたら、自分のこと好きで通ってるって勘違いしてたらしく、すごくうぬぼれて、不幸な結婚生活の話、ぺらぺら私にしゃべるし。今思ったら、そんな人の不幸を止めたくて通ってたなんて、ばかみたい。その2007年がトラウマで、恋愛と縁のない人生を送っています。

今は秋田の、家の近所の美容院で、気が合う女性の美容師さんに切ってもらってて、通っていて楽しいです。

以上、独身友の会会長でした。

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ブログ 2017/11/30

Stanislas Merhar様へ。

今日は天気が悪く、寒い日です。お部屋にこもって、私が高校時代から大ファンなスタニスラス・メラールさんの、フランスのドラマを観ていました。「Myster Mocky presente」というドラマの第1話「Dans le lac」に出演なさってました。

感想ですが・・・冒頭で着てる皮ジャン、私物です・・・?長年のファンの観察結果だけど、メラさん皮ジャンフリークみたいね。私も皮ジャン持ってるわよ。スエード素材のとか。

あと、10月10日に撮られた写真、髪型短くなってたけど、このドラマの時くらいの長さの方が、私は好きですね。

日本で、パソコンとスマホを酷使して、メラさんの情報を探っているのよ。

ファンになった高校時代とはえらい違いね。1998年でした。あの頃は、メラさんの情報、映画雑誌からしか入ってこなかったけど。映画雑誌のインタビューを読んで感情移入しまくりでした。

メラさんが「僕は自分のためにショパンのノクターンを弾くんだ」って言ってたから、私、大学、ショパンのノクターンで卒業したのよ。何番を弾くのかわからなかったけど、2番、6番、遺作は弾けるようになりました。

メラさんのインタビューの発言がきっかけで、「クロックムッシュー」を生まれて初めて食べました、2003年、東京の大学3年生の時。「あ、これ、メラさんが、インタビューで言ってた食べ物だ」って。秋田にもクロックムッシューを扱っているパン屋さんがあるのですが、高くて食べれません。

ところで、このドラマでは会社員の役だったわね。メラさん、会社員の役、似合わないと思うわよ。私が好きなのは、「Adolphe」で白い馬に乗ってる場面ですね。長年のファンの感想でした。

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ブログ 2017/11/29

今日の仕事が終わりました

さっき、今日の仕事が終わりました。

生徒さんと話しになったのですが、私、軽々しく男の人とおつきあいしたくない、って話になったんですよね。以前、人から、「何で彼氏作らないの?彼氏いると楽しいよ」って言われて、「どういう風に楽しいの?」って聞いたら、「一緒にデートしたり、ディズニーランド行ったり、楽しいよ」と言われました。私、デートしたり、ディズニーランドに行く相手じゃなく、気持ちが、心が、通じ合う相手が欲しかった。

クリムトは生涯独身で、生涯の伴侶エミリエも生涯独身でした。クリムトはあれだけ女性関係が華やかだったのに、最後の言葉は「エミリエを呼んでくれ」だったのは有名な話です。クリムトの死後、エミリエはクリムトとの手紙を焼き払ったそうです。きっと、二人の関係が大事で、守ろうとしたのだと思います。マルグリット・デュラスは、「陽の目を見ることのなかった愛こそ、撮られなかった写真のように絶対的な価値を持つ」という言葉を残しています。クリムトとエミリエの愛は、「陽の目を見ることのなかった愛」なのだと思います。

私、教室を開いた当初、生徒が1人しかいなかった。でも、一緒にデパートに行ったり、よくできた時にはるシールを2人で買いにいったり、幸せだった。一番覚えているのは、その子の家に、焼き肉に呼ばれた。家族ぐるみのつきあいだった。そしたら、その子の、お父さんが焼き肉食べながら、「うちは嫌いな奴、絶対家に上げない。徹底してる。また焼き肉に呼ぶから」と言われた。その子の家に生まれたかったと思った。私、生徒その子しかいなかったけど、幸せだった。本当に。周りからは、生徒が一人でばかにされていたけど、私の「陽の目を見ることがなかった絶対的な幸せ」だったのだと思います。

今は、生徒さんが増えたけれど、心が通じ合う付き合いを、大事にしていきたいと思ってます。

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ブログ 2017/11/27

土曜日のこと。

yamaya.JPG近所の某スーパーで、おいしそうだったから、写真に撮りました。

それで、土曜日に小学5年生の女の子が来たのですが、「教室始めて12年になるのに、クリスマスらしいこと、何もしたことない。何したらいいかね」と話になり、私、突然思いついて、この写真見せました。

「398円?!」「これパイ?」「アプリコットパイだって」「この大きさで398円?!」「イタリアンケーキだって!!」と盛り上がり、12月23日の土曜日、この398円ケーキでお祝いしようね、と、話になりました。

12月23日が、楽しみ~。

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ブログ 2017/11/27

日曜日のこと。

土日、仕事をしました。

今日は、夕方から生徒さんが来る予定です。

毎週日曜日の朝10時に来る生徒さんがいるのですが、いっつも私に食べ物を持ってきてくれるんですよ。

ロッテリアとか、モスバーガーとか、ローソンで買ったお菓子とか。

私に気を使って毎週持ってきてくれてるんだと思って、「いつも悪いね」と言ったら、

「ううん、自分、喫茶店とか人いる場所で食べるの苦手で、先生と食べたかっただけだから」

と言われ、「なーんだ」と思いました。

その他にも、別の生徒さんから「お金増えたらお洋服買えるでしょ」と言われ、「貧乏だと思われてる」と思ったけど、それも誤解とか勘違いの可能性高いな、と思いました。

人との絆って、1日2日じゃできなくて、時々誤解することあったり、それでも誤解がとけたりして、そうやって、こつこつ作っていくものなんだな、と思いました。

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ブログ 2017/11/27

「幽霊と未亡人」

休日の朝から、気分が悪くなるような映画のことを書いてしまったので、お口直しを。

「幽霊と未亡人」1940年代のハリウッド映画です。

未亡人になった主人公は、娘と2人で、空き家に住むことになる。その空き家には、幽霊がいて、幽霊は「自分がしゃべったことを小説にして出版するように」と命令する。最初は「何?この人。」それでも一緒にいるうちに、幽霊と未亡人の間に、絆ができていった。

言われたとうりに書いて小説にして、出版したら、幽霊は消えた。

でも、娘はおぼえていて、大人になってから、「ねえ、あの船長さん、いたでしょう」と未亡人に言い、未亡人は、「娘にも見えていたんだ」とびっくりする。

未亡人は年をとって、死ぬ時が近づいてくる。

すると、あの幽霊が、迎えにきて、終わります。

大好きな映画です。

人間と、人間以外の者の、恋物語。昔っから、あるみたいですね。

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2017/11/23

女優フランシス

「女優フランシス」という映画を見ました。気分が悪くなる映画でした。フランシスは、相当な暴れっぷりがひどかったようで、精神病院に入院させられ、ロボトミーという、現代では禁止されている手術を受けたことで有名な女優です。

その暴れなのですが、自分が原因で裁判にかけられたのに、裁判官の頭にインク瓶を投げつけ、命中させ、怒りをかい、180日間の有罪判決を受ける。そんなことをしないで、おとなしくしていれば、無罪になったか、軽い刑で済んだと思います。その他乱暴なエピソードですが、美容師を殴って顎をはずすなど。ウイリアム・ワイラー(ローマの休日の監督)は「癇にさわる、という表現ですらフランシス・ファーマーに関しては精一杯の誉め言葉になる」という言葉を残しています。

その他に、せっかくハリウッドで映画会社に雇われても不満たらたらで、映画女優じゃなく、舞台女優になりたくて、どうしようもなかったらしいです。勝手に舞台に出たら(しかもその舞台の監督?制作者?とフランシスは不倫関係にあった)事務所の怒りをかい、精神病院に入っても、裁判沙汰になっても、事務所もハリウッドも、誰も助けてくれなかったそうです。

オードリー・ヘプバーンは、「天賦の才に恵まれてると思ったことはないわ。仕事を心から愛して最善を尽くしただけよ」という言葉を残しています。オードリーだって、バレリーナになりたくてもなれなくて、あきらめて女優の仕事をしていたのに。フランシスとは何という違いでしょうか。

「女優フランシス」、二度と見たくありません。気分が悪くなりました。フランシスの映画を観てるくらいだったら、オードリー・ヘプバーンの映画を観てようと思いました。

今日は雨の日です。自宅にこもって、ピアノの練習でもしようかな。天気がいい日だと散歩に出かけたりするけど、今日は1日、家にこもってます。

 

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ブログ 2017/11/23

男性大歓迎の教室です。

男性って、ピアノ教室探す時、苦労するみたいですね。こっちは全然気にしてないんですけどね。

ピアノ教室を開いて12年になりますが、20代の困った男の子が1人来たことがあるだけで、それ以外の生徒さんに、困らされたことありません。小さい教室ですが、生徒の人数ではなく、質に恵まれたことに、感謝しています。

唯一、過去に、困ったことがある、20代の男の子のことなのですが・・・「女の子とつきあったことない」って言うんですよ。それで、毎週教室に通ってきて、エロ話ばっかりして、話の内容とかがどんどんエスカレートしていって・・・。嫌々、聞いていました。そんな男の子なのに、「可愛い彼女が欲しい」とか言ってて、聞いてて腹が立ちました。

そしたら、お父さんが亡くなったから教室に行けない、とメールが来て、びっくりして、ちょっとかわいそうに思ったのですが、平和に生活してたら、しばらくしてから、「レッスンを再開したい」と連絡が来て、ぞっとして、どうしたらいいかと考えて、「生徒の人数が増えて忙しいから、他の教室を探してほしい」と、断りました。

ピアノ教室やって12年になるんですが、困った男性って、その人(K君)くらいしか来たことないんですよね。

60代の男性だとなぜか続かなく、40代の既婚男性で素人さんだと、長く続きやすいです。20代の男性で彼女とか奥さんがいるとかも続きやすいです。人に「不倫とかならない?大丈夫なの?」とか心配されるんだけど、全然そういうことにならないんですよ。ちゃんとパートナーがいる男性だと、私になんか興味持たないみたいですね。

素人男性でピアノを習いたい方、大募集中です。習いに来ませんか?

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ブログ 2017/11/23

40代の素人さん、大募集中です。

今、教室に、40代の男性が習いに来てくださっています。人にしゃべると、「不倫とかならない?大丈夫?」と言われるけど、全然、そういうことなくて。

以前、新潟出身の、やはり40代の既婚男性が習いに来ていたことがありました。

2人共、本格的にピアノを習うのは初めてで、それまでは独学だったそうです。

大人なので、音大目指すとかじゃないので、バリバリ上手に弾けるようになるというより、楽しんで弾ければそれでいい、という方針でやっています。

今習いに来てくださっている40代の男性(Sさんということにしておきます)に、「どうしてピアノ習いたいと思ったの」と聞いたら、目を輝かせて、「本能ですよ」と言うんですよ。

この人、いいな、と思いました。

ベルイマンという映画監督は、音楽が大変好きだったのですが、「音楽への愛は、私の片思いにすぎない」という言葉を残していて。

片思いでいいじゃないですか。遠慮しないで習いに来て下さい。

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ブログ 2017/11/23

神の贈り物

神の贈り物という言葉を知っていますか。自分の意志でないもの、神からの授かりもののようなことをいうのだそうです。

ダゴールという詩人の言葉なのですが、「君を愛することが、君の重荷にならなければいいのだが。なぜなら、こちらが勝手に君を選んだのだから。」

音楽は、私にとって重荷でした。自分がピアノをやりたくてもやれなかった母親に、3歳のときからやらされました。

仕事にしてみたら、合っていた。天職だった。仕事を始めた初期の頃、私ではなく母が得意げで、嫌で嫌でどうしようもなかった。今は笑い話だけど。

今、思うことは、私が仕事を選んだのじゃなく、仕事が私を選んでくれた。

母に思うことがあります。以前、「神は、体も言葉も持っていないので、人間に何か伝えたり、与えたりする時、人間の身体を借りる」と聞いたことがあります。

私の母は、音楽の神から、体を借りられていたんじゃないか。音楽の神は、母ではなく、私に大きな愛情を注いでくれていたのではないか。母は、グランドピアノを買ったり、私をひっぱってレッスンに連れていっていただけで、音楽の神が愛情を注いでくれているのは、母ではなく、私だったのではないかと。

私が、母に勝ったと思っていることは、音楽が愛してくれていたのは、母ではなく私だったということです。

ピアノ、音楽から勝手に選ばれ、重荷だった私。一生、死ぬその日まで、与えられた、大きすぎる愛情という重荷と生きていきます。

音楽から愛されたピアノ教師より。一生の仕事にしていきます。

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ブログ 2017/11/22
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