私は37歳になるのですが、「小公女」が愛読書です。

私が愛しているのはセーラの変容で、金持ちだった時代のお金の使い道は、洋服、お人形、召使いへの支払いなどだったのに、父さんがダイヤモンド鉱山で失敗し、破産して亡くなり、ミンチン先生にいじめられることになるけど、父さんの親友で一緒にダイヤモンド鉱山の事業をやっていたカリスフォードさんが、生き延びてダイヤモンド鉱山がうまくいくようになり、セーラの行方を探していた。

ついに見つけられたセーラは、ダイヤモンド鉱山の跡継ぎとして、金持ちに返り咲くのですが、そのお金の使い道。

ミンチン先生にいじめられ、食べ物をろくにもらえず、お腹をすかしている苦しみを知り尽くしているセーラは、町のパン屋のおばさんに、「お腹が空いている乞食がいたら、パンをあげて下さい、お金は私がお支払いしますから」と、カリスフォードさんとベッキーと一緒に頼みに行ったのです。

パン屋のおばさんは、喜んで引き受けてくれました。

私が愛した、小公女。私が愛した、セーラのお金の使い道の変容。

私、ずっと宝くじを買い続けていて、「絶対この店から1等を出すんだ」と決めていた、今はない、大嶋商店という小さい商店がありました。

2014年に閉店してしまい、その後、2016年、トピコの売り場で、ロト6の3等で49万円が当たりました。

私、大嶋商店の店主のおじいさんが大好きで、行方を探していたのですが、2017年の6月ころ、行方がわかって、電話をかけました。今は、子供さんと孫と暮らしているそうです。

電話で、49万当てた、と言ったら、「あなた、自分のために使いなさいよ」と言われました。

私、小公女セーラが大好きで、大好きで、小公女の話を真に受けて、宝くじで億当てたら貧しい人でも安く食べれる食堂作ろうかとか、寝たきりのお年寄りのために自宅まで配達するお弁当屋さん作ろうかとか、真面目に考えていました。

大嶋おじいさんのことが大好きだったので、「あ、そうか」と言うことを素直にきき、億当てたら、自分のために洋服でも買おうと思っています。

 

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ブログ 2018/10/20