最近、芥川龍之介の「杜子春」が気に入ってます。

どういう話かというと、杜子春は、両親の遺産を使い果たして一文無しになってしまった。

かわいそうに思った仙人は、「ここを掘るとお金が出てくるよ」と言う。

言われたとうりにしたら、お金が出てきた。

しかし、それも3年で使い果たしてしまう。

また現れた仙人に、「金持ちならちやほやし、貧乏なら態度を変える。自分は人間が嫌になった。仙人になりたい」と言う。仙人は「お前がどんなことがあっても一言も口をきかなかったら仙人にしてやろう」と言い、地獄に杜子春を連れていく。杜子春は地獄でどんな目にあっても口をきかなかった。

すると閻魔大王が、馬になった杜子春の両親を連れてきて、鞭でめった打ちにする。すると杜子春のお母さんが、「お前が言いたくないことがあるのなら、言わなくていいのだよ」と言う。杜子春はそれを聞いて、「お母さん・・・」と言ってしまう。

すると現実の世界に戻り、すべては仙人が出した幻覚だった。杜子春は「自分は仙人にはなれないけどそれでいい気がする」と言い、仙人は「お前が本当に一言も口をきかなければお前を殺すつもりだった」と言う。杜子春は「これからは人間らしい暮らしをします」と言い、仙人は、家と畑を杜子春に与え、去って行った。という話でう。

私も、人間らしい、地に足のついた、生活を送ろうと思っています。

 

 

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ブログ 2017/12/20